父「(母)さんと結婚させてください」祖父「どこの馬の骨かわからん奴に娘はやれん!」父「いやー、本当に。なんせ犬に拾われたもんで…」
今回紹介するのは、あるご家族のお話です。
ぜひご覧ください。
父親が実は拾われっ子だった
父親が祖父母と血が繋がっておらず、拾われっ子だと知った事。
冬の朝に祖父が飼い犬(ユキ)の鳴き声で目が覚めたものの、敷地内におらず探しに行ったら
隣の隣にある小さい八幡様の門の近くにおくるみにくるまれてた父親が捨てられており
ユキが父親を暖めながら吠えて急を知らせていたそうだ。
祖父母には4人の子供がいたけれど、4人も5人も一緒でしょ(笑)この子可愛いし、
もし親が名乗り出なかったらウチで育てちゃおうよ、
という祖母の一声でちゃんと手続きをした上で祖父母の子になったそうだ。
父親は兄姉とすごく仲がいいし、祖父母も手のかかる末っ子でさ(笑)
みたいな態度だったから全然知らなかった。
母と結婚する時に母方の祖父から
「どこの馬の骨かわからん奴に娘はやれん!」と言われたそうだけど
「いやー、本当に自分でもどこの馬の骨かわかんないんですよねー。」
と身の上話したら母方の祖父が泣いてしまって
「ウチの娘は世界一いい娘だ!娘と結婚して幸せになれ!幸せにならんと許さん!」
と結婚を許してくれたそうだ。
衝撃を受けた父親の出生だけど、両親祖父母大好きなので
山程孝行するようにしようと思いました。
-終わり-
ネットの反応
・恵まれた人たちに囲まれてるんだね。
・やだ泣いちゃったよ、
年取ると涙腺が弱くなって。
・ユキちゃんが有能すぎる。
いかがでしたか?
優しい人たちに恵まれて幸せですね(^-^)
皆様はどう思われましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:2ch.sc
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