「安全靴を履かずに現場に行くといつも怒るおやじさん」退職したら・・・事故が増えた!
あなたの職場では安全対策をしていますか?
命に係わる危険な仕事なら、なにかしらの安全対策はされているはずです。
今回ご紹介するのは、ある投稿者さんの職場で起こった出来事です。
安全靴を履かずに現場に行くと
「てめぇ、死にてぇのかっ!」
って胸ぐら掴んでくるおやっさんが退職したら、徐々に細かい事故やケガが増えだしたって話があって。
人間は、心に衝撃を与えた方が、物覚えがいいらしいぞ! https://t.co/jnHc6gHZ0A
— みなせ_C95_申し込み中 (@Ton_beri) 2018年10月26日
いつも叱ってくれていた先輩が退職すると、事故やケガが増え出したそう。
「恐怖心に勝る用心はない」ということなのでしょうか・・・?
あなたはどう思いますか?
ネットの反応
そのおやっさんは正しい。人の生き死には圧倒的な現実だもの。安全教育に限って言えば暴力的でも容認する。生き死にの問題はそうでないと覚えないし、真剣に向き合えるものではない。
— Poti (@potihomura448) 2018年10月26日
おやっさんの不器用さに乾杯。
— Banananana (@Petaring) 2018年10月26日
怒られて覚えたことって忘れないよなあ。
— きゅーさん (@q21_t) 2018年10月27日
鳶職の本で読んだ話。昔の著者がイキッて安全帯を固定せずに高所作業していたら、いきなり先輩に突き落とされた。もう死んだと思ったらいつの間にか安全帯が固定されていて、先輩が笑って「よかったのう、安全帯があって」。以後は必ず固定するようになったとか。
— ncc1701 (@ncc170116) 2018年10月26日
安全靴履かずに骨折したことあるので耳が痛いです。。。
安全靴とヘルメットは必ずしましょー!
— 静岡の赤い彗星キャスバル (@nakajigundam) 2018年10月26日
いかがでしたか?
JR西日本の体感研修の問題もそうですが・・・
理屈でわかっていても、実際に見たり体験したり怒られたりしないと
危機感が薄れてしまうのかもしれませんね。
あなたはどう思いますか?
出典元:twitter
(twitterの埋め込み機能を使って掲載しております。)
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