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ある日衰弱する子猫を発見。すると・・・救ってくれた人の腕を子猫が抱きしめた♡
今回ご紹介するのは、ある女性と一匹の子猫のお話です。
ある日のこと、ムーングレード・ローズさんは
実家への帰り道にガソリンスタンドに寄りました。
そこでローズさんは目を疑う光景を目の当たりにします!
なんとガソリン溜まりの中に幼い子猫を発見したのです。
子猫はとても衰弱しており、今にも危険な状態でした。
子猫の状態を見て、絶対に助けたい!と思ったローズさんは、
子猫を保護することにしました。
そして子猫に『アンディー』と名付けました。
アンディーに愛情を注ぐローズさん
ローズさんは2日間も付きっ切りで、アンディーを見守り続けました。
アンディーはひとりになるのが怖いようで、
『ずっと泣き続けていた』とローズさんは言います。
ローズさんがアンディーのベッドに腕を置くと、アンディーは腕に抱きついてきて、
その腕にママの温もりを感じたのか、そのまま眠ってしまったそうです。
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ローズさんの温かみを感じたアンディーは、徐々に元気を取り戻していきました。
保護されたアンディーは当初、毛がボロボロで艶がありませんでしたが、
体調が回復するにつれて健康な毛並みに戻っていきました。
アンディーはローズさんのことが大好きになり、
いつもローズさんに寄り添い甘えるようになったそうです。
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アンディーは産まれてすぐに、母猫に置き去りにされてしまったのです。
アンディーは独りぼっちの寂しさが忘れられないのか、
誰かを抱きしめていないと眠りにつけないそう。
アンディーの暮らし始めた家では、先住犬のパグがいます。
先住犬はすぐにアンディーのことを気に入り、優しく迎え入れてくれたそうです。
寂しがり屋のアンディーは、毎日ローズさんの腕に抱きつき甘えているそうです。
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まるで自分が独りではないことを確認しているかのようですね。
そんなアンディーを見てローズさんはこう語っています。
『私は現在、アンディーなしでは眠ることができません。アンディーは私の身体の一部です』
寂しがり屋のアンディーは1歳になりました。
随分と身体が大きくなったアンディー。
しかし、腕を抱きしめる行動は今も続いています。
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ネットの反応
・なんて素晴らしい話なんでしょう!
・涙がちょっとこぼれ落ちました。
・あなたを誇りに思います。とても良い行動をしている!
・子猫はあなたに救われて幸運でしたね。
・子猫を保護してくれてありがとう、子猫はきっと感謝しています。
いかがでしたか?
とてもほっこりするお話でしたね!
アンディーとローズさんは、出会った時から変わらず愛情を注ぎ合っているようです。
こうして衰弱した状態で見つかったアンディーは、
ローズさんのおかげで幸せな毎日を手にすることができました。
ローズさんに命を助けてもらったアンディーは、
今日もローズさんの愛情を受けて幸せに暮らしていることでしょう!
出典元:youtube
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