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日本に生まれてよかった!「雨の中行われた平成最後の園遊会」天皇陛下のある行動が話題に!
現在の天皇陛下は日本の第125代天皇です。
本名は明仁。1933年(昭和8年)12月23日生まれ。
在位期間は1989年(昭和64年)1月7日から今に至ります。
ご高齢であるものの、公務・宮中祭祀ともに極めて旺盛に活動しており、
天皇としての活動について非常に意欲的かつ勤勉でいらっしゃいます。
年間約1000件の書類に目を通して署名・押印し、約200回の各種行事に出席するなど、20件近くの祭儀を執り行っていました。
また、魚類学者としても知られ、ハゼの分類学的研究者でもあります。
日本魚類学会に属して自らの研究に関して、28編の論文を同学会誌に発表しています。
そんな天皇陛下ですが、先日雨の中行われた秋の園遊会でのある行動に注目が集まっているのでご紹介します!
誇りのある日本に生まれてよかった!
平成最後の園遊会は雨が降ってたらしいのですが、天皇陛下の右肩がずぶ濡れなんですよねぇ……男の中の男ですよ……男の僕でもキュンとしました。 pic.twitter.com/WQQ0ebXmj2
— ラドさん🐖 (@Radcliffe_2_) 2018年11月10日
天皇陛下の右肩には、無数の水滴が・・・!
天皇陛下は皇后さまが濡れないよう、傘を皇后さまの方に寄せる形で持たれていたのです。
2人で1本の傘に収まる姿はとても微笑ましいですね。
なおこのとき両陛下が持っていたビニール傘は特注品で、雨の中でも来てくれた人たちにお顔がよく見えるように、というご配慮からだそうです。
両陛下の優しさが伝わってきますね。
ネットの反応
実は皇后の左肩もずぶ濡れなんです。お互いに助け合っているんですね。
— あつc (@Morley_Morley) 2018年11月11日
おはようラドさん😄
私は平成の陛下と皇后様が凄く好きだな、お互いが気を遣い寄り添う姿がとても素敵で、陛下は皇后様が自分で子育てをしたいって言った事に賛成してまわりから皇后様を守ったんだよ。— 光美 (@mmmttmmm323) 2018年11月10日
聞いた話ですが…ある工場で雨が降りそうな天候の下で屋外施設を見学される前に、宮内庁の方から説明担当者に対し、説明中にもし雨が降ってきたら担当者自ら直ぐ傘をさして下さい、と言われたそうです。説明する方が先にささない限り両陛下は絶対にご自分の傘は断られるのだと。
— yasuo ishizaka (@yiszk) 2018年11月11日
こういうのはマジで体に馴染んてないと自然に出来なから…
— kosa 4416 (@kosa4416) 2018年11月11日
そんなお二方が日本の象徴でよかった。
今の日本があるのは天皇陛下やその支えて下さっている方々のおかげ。さすがです。
誇りのある日本に生まれてよかった— みく (@miku20020522) 2018年11月11日
いかがでしたか?
一緒に傘を持っている皇后様も素敵ですね。
お二人の優しい人柄がとてもにじみ出ているエピソードでした。
お二人がいかにお互いを大切になさっているのかが分かりますね。
出典元:twitter
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