画像出典:facebook
「ニュージーランドで保護されたペンギン」自然に戻すとき…名残惜しそうな姿が可愛い!
みなさんは「鶴の恩返し」という童話をご存知ですか?
それは翁が罠にかかった鶴を助け、その鶴が人間の女性に姿を変えて翁とその妻に恩を返すというストーリー。
今回はそのペンギン版のような動画が話題になっているのでご紹介いたします。
動画を投稿したのは、ニュージーランドの海洋生物保護団体、”Kaikoura Wildlife Rescue”。
この団体はある日、プラスチックのネットに引っかかっていたコガタペンギンを救出したそうです。
助けた時、ペンギンは頭に重度の傷を負っていました。
懸命の治療を続けた結果、すっかり元気になったペンギン。
そしてついに自然に戻す日がやってきました。
そっと海辺にペンギンを放してあげた団体職員さん。
するとこの後、ペンギンがとても可愛い行動をとったのです!
その様子がこちら!
団体職員さんがゆっくりと海辺に放ってあげ、後ずさりしていくと、
ペンギンは「え…行っちゃうの…」と言わんばかりに、名残惜しそうに職員さんを見続けたのです。
その姿はとても寂しそう・・・
ですが、前を向き海の方へ。
もう一度職員さんの方を向き、まるで「ありがとう、さようなら」と言っているかのようでした。
ペンギンの健気な姿がとても可愛いですね!
ネットの反応
・感動しました!
・本当にさよならを言おうとしているみたいですね。
・この素晴らしい団体に救われてよかったですね。
・最初は海に出ることに躊躇していましたが、自分の家に向かって賢明な決断をしましたね。
・とても可愛くて本当に勇敢なペンギンですね。
いかがでしたか?
この動画を見ると、動物にも感情があるのだということを改めて感じますね。
とても小さなペンギン。大自然の中でたくましく育っていってほしいですね!
出典元:facebook
(facebookの埋め込み機能を使って掲載しております。)
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